OpenAI-image-generation-1で一貫性のあるデザインを作る方法

「OpenAI-image-generation-1」が、ロゴのトンマナ(トーン&マナー)を反映させた画像を自動作成して、ブランドイメージを維持したまま制作を効率化します。

Share
OpenAI-image-generation-1で一貫性のあるデザインを作る方法
Photo by Gildardo RH / Unsplash

使用するツール

  • OpenAI-image-generation-1

もう、デザインの“バラつき”で悩まない

「SNS担当者が作った画像と、営業が作った資料の雰囲気が全然違う」「新しく始めたスクールの修了証が、どうも安っぽく見える」など、ブランドイメージの統一は重要だと分かっていても、部署や担当者ごとにビジュアルを作成していると、デザインのトーン&マナーは崩れがちです。

そんな時に役立つのが、AIによる画像生成です。基準となるロゴやキービジュアルの画風をAIに反映させることで、誰でも簡単に、ブランドイメージに一貫性のある高品質なデザインを様々な用途で作成できます。

具体的な手順

  1. ブランドの核となるスタイルをAIに指示

「OpenAI-image-generation-1」に、自社のブランドの核となるデザイン(ロゴ、キービジュアル、ブランドカラーなど)の特徴を言語化し、基本スタイルを使って、社内・社外プレゼン用のスライド背景を生成するよう指示します。

項目

入力例

画像生成文

これから生成する画像は、以下のデザインスタイルを基本とします。

・キーカラー: ネイビー(#001f3f)とゴールド(#D4AF37)

・スタイル: ミニマルで洗練されたデザイン。シャープな直線と、滑らかな曲線を組み合わせる。

・雰囲気: 信頼感、高級感、プロフェッショナル

基本スタイルを反映し、ネイビーを基調としたプレゼンテーション用の背景テンプレートを作成。全面に薄い幾何学模様の地紋を入れる。文字は入れない。

解像度

横長

画像スタイル

指定なし

画像のムード

落ち着いた

フィルタースタイル

指定なし

  1. 生成された画像を微調整

生成された画像を微調整することができます。
同じように、スクールや講座の修了証、SNS投稿用の画像なども同じスタイルで生成すれば、すべてのビジュアルに一貫した「らしさ」が生まれます。

💡
「幾何学模様を増やして」

活用によって得られる成果目標(参考例)

AIを活用し、ブランドのトーン&マナーを反映させた画像を自動生成することで、デザインの一貫性を保ちます。部署や担当者によるビジュアル作成時のバラつきを解消し、ブランドイメージを統一しながら制作効率を向上させます。結果として、企業の視覚的な訴求力を高め、ブランディング効果の最大化に貢献します。

取り組みから6ヶ月間の目標数値

KGI:
ブランドイメージの視覚的な一貫性に関する社内評価スコア:平均4.0点以上(5点満点)

KPI:
・AI画像生成ツールの社内利用頻度:月間20回以上
・デザイン制作(特に汎用的な画像・背景)にかかる時間:現状比30%削減
・AI生成画像を活用した制作物のブランドガイドライン適合率:90%以上

Read more

【素材メーカー向け】接触冷感素材を活用したインバウンド向け高機能サマーウェアの開発法

【素材メーカー向け】接触冷感素材を活用したインバウンド向け高機能サマーウェアの開発法

本記事では、化学・繊維メーカーが保有する架空の最先端機能性素材(接触冷感・軽量など)を最大限に活かし、インバウンド観光客をメインターゲットとした、違和感なく着用できる夏用アパレル製品を開発するための具体的なステップを、mitsumonoAIの「商品・メニュー開発プランナー」機能を用いて解説します。

lock-1
【夏企画のDX:後編】「新規事業開発アシスタント」で、エリア内の事業者を巻き込む「広域涼プログラム」を立案する手順

【夏企画のDX:後編】「新規事業開発アシスタント」で、エリア内の事業者を巻き込む「広域涼プログラム」を立案する手順

前編で収集・整理したグローバルな「涼」のアイデアを、mitsumonoAIの「新規事業開発アシスタント」を用いて具体的な事業計画へと落とし込む手順を解説します。アイデアを収益性のある実行可能なプログラムへと昇華させるプロセスです。

lock-1